「サブプライム不安」で金融機関に出回る「危ない企業リスト」(週刊新潮 2008年5月15日号)

「『再編候補先リスト』と日本を覆いつくす『衆愚不況』」

本来、上記のようなタイトルが相応しい。そもそも、昨今の「官製不況」は、サブプラ危機とは直接関係がない。しかし、文章は筆者が書いても、タイトルは編集部がつけるので、文句を言っても変更する権限はない。

すべての週刊誌に言えることだが、「カレーライスです」と売りながら、「中身はハヤシライス」というスタイルは、もう改まらないのだろうか。カレーライスが食べたかった人の満足度が下がり、ハヤシライスが食べたい人にはリーチしないのでは、価値が下がるだけだと思うのだが・・・。